- ベーシック機能に加え、最適計画機能も装備した汎用生産自動スケジューラ
概要
JoyScheduler は、DB 作成ユーティリティ、本体(MRP 資材所要量展開、計画機能、表示編集機能)、および外部システム連携機能から構成されている、低価格自動スケジューラー
特徴
最適計画
遺伝的アルゴリズム(GA)+焼きなまし法(SA)を応用した計画処理により、自動的に最適な計画をスピーディに探索します。
DBR(Drum Buffer Rope)機能を駆使してTOCを実現
簡単な設定によりTOCを実現できます。
工程毎に優先順位計画が可能
色・形状などの処理条件を考慮し、工程毎に製造順位を変更することができます。
外部システムとの親和性追求
ERP、生産管理システムとのデータ連携が簡単にでき、外部からJoySchedulerの起動、停止、計画処理等が簡単に実現できます。
加工組立
基板製造、電子部品、自動車部品等の加工組立工程に対応します。また、食品、薬品等のバッチ生産工程にも対応できます。
わかりやすい計画評価機能
スケジューリングした結果を納期遅れ、リードタイム、滞留時間等の評価値としてレーダチャート上でわかりやすく表示します。
高速高機能で低価格
従来から販売されていたスケジューラの機能に加え、最適化機能を装備し180万円からという低価格を実現しました。